僕、ジャです。
フレブル ジャックが一人称で綴るゆかいな仲間たちとの日常。 人間もフェレットもわんこも 僕からみれば みんな何と複雑怪奇な連中なのか・・・・ 仲良くいこうぜ、のんびりとね。
合図
2006.10.31 (Tue)

僕、ジャです。 夜 誰も僕を構ってくれなくなる時間帯があります。のぶりがボケ防止に始めたパソコンに向かっていたり、まろんが自分の部屋で漫画本片手におやつを食べていたり、ちょんさんが何処かの片隅に潜り込んで行方知れずになっている時です。
そんな時、僕はこうして合図を送ります。「ねえ おしっこに行きたいんですけど・・・


今日は のぶりが気づいてくれました



とにかく秋の夜長、誰かに構ってもらいたい時は この手が一番です


のそのそ庭に出た後、とりあえずおしっこをして 僕が本当に切羽詰っていた事を証明しなければなりません。勢いよく駆け出して『遊ぼう!!』の態勢なんか見せたら、流石にのぶりも さっさと部屋に戻ってしまいます。

『狼少年』ではないことを示したばかりなのに、僕はこれから遊んで欲しいのに 今度は飼い主の合図です。「ついでに


あぁ~ 今日は3回目だ







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お気に入りの子を探せ!
2006.10.30 (Mon)

僕、ジャです。久しぶりに 庄内川のドッグランです。
最近になって やっと気が付きました



僕は、犬種なんか問いません




例えば このバーニーズマウンテンドッグのおじさん

張り切って駆け寄ったものの『何だお前は


うーん

衣食住を飼い主に保障されて、のんべんだらりと生きていてはだめだ!! 太く、長く、カッコよく、わんこ社会でも一目置かれる『ジャさん』をめざそう


今日は、フレブルくんには出会わなかったが もも姉さんの影響なのか ボステリさんもとても気になる存在だ


大好きなドッグランですが、ただひとつ気に入らないこと

それは こうやってまろんに捕獲され、顔に付いた泥や草やよだれを拭き取られることです。こんなことしてる間に、お気に入りの子が誰かに連れていかれたら どうしてくれるんですか


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食事の後は・・・?
2006.10.29 (Sun)

僕、ジャです。僕には 朝食後 時々こんな幸運が訪れます。飼い主がお皿を置いたまま 歯磨きなんかに立ち上がった時です。ブルーベリージャムの甘さがたまりません


さて 夕食はこれがなくては終われません。このレタス三昧がなくなったらと思うと、生きた心地もしません


僕がいつからこんなサラダ犬になったのか、全く覚えがありません。僕は ねぎ類以外 ほとんどの野菜が大好きなんです。まろんが「お目にかかりたくない!!」と言って残す野菜は、次の日 必ず僕のどんぶりに入っています。まあ 大好物ですから文句は言いませんが・・・


僕がサラダ犬をやってる間、ちょんさんはまるで猛獣のように フェレットフードに挑みかかっています。実は 僕はわんこのドライフードは苦手なんですが、ちょんさんのご飯は大好きなんです。彼の目を盗んでは ちょくちょく失敬しています。何故 僕は野菜好きなんだろう


そうか



唯一 まねっ子ではないのが、このわんこガムかな・・・・?? 食後は床に寝転がってカミカミ、ソファに持ち込んで怒られながらカミカミ


そして行き着くところは、誰にも文句の言われない庭でカミカミに集中します。

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ちょんさん逃げて!
2006.10.28 (Sat)

僕、ジャです。また今日も始まります。のぶりもまろんもぐーたら母娘なので、四角い部屋を丸く掃除機をかけて終わりです。さあ 早く済ませて、おやつにしましょう


さっきまで 洗濯物をくわえて走り回っていたちょんさんの顔色が変わりました




僕は、決して臆病ではありません。ただ 大きな音を出して動き回る奴が、ちょっと目障りなだけです



椅子の下に隠れて 逃走進路を模索しているちょんさん。背中を丸めて威嚇しています。毛の生え変わる時期、ちょんさんはいつもこの掃除機に全身吸いまくられているので、かなり恨みを持っているようです。恨むなら飼い主の方だと思うのですが・・・・

ちょんさんが安全地帯に逃げ込む間、僕は果敢に戦います。ただひたすら この距離を保って・・・・






やあ!今日はここですか? 窓と障子の隙間なら 完璧な安全地帯ですね



お気の毒なちょんさん



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僕らの共同作業
2006.10.27 (Fri)

僕、ジャです。 これ、なかなか便利なんです。『鼻押し自動開閉網戸』です。最初にここに突撃して、道を開いたのは僕です。その後、ぶつくさ言いながらも のぶりが補修し、そこを僕がまた打ち破る



最初突き破った時は、鼻の頭を擦りむくほど痛い思いをしましたが、飼い主の怒鳴り声さえやり過ごせば、これほど痛快なことはありません

僕が突き破り、ちょんさんがホリホリする!!! この時僕らは最高のコンビでした。

夜だってもうこの季節はずい分冷え込むのに、我が家は暗くなっても 『鼻押し自動開閉網戸』が大活躍です。やあ、ちょんさんおかえりなさい


暗くなって庭を徘徊するのが大好きなちょんさんが やっと帰ってきました。夕食の支度(本当は面倒くさいだけだと思う)で忙しいのぶりだって、今ではこの網戸に重宝していると、僕は内心思っています


今、たった今、小耳に挟んだんですが、大変ですよ




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ジャに愛のぽちょ!起きて!ちょんさん。
僕のポリシー
2006.10.26 (Thu)

僕、ジャです。名古屋の某大学の構内でまろんと待ち合わせしています。もう そろそろだと思うのですが・・・ なかなか現れない


きた





そして 飛び掛り、相手が「きゃー!やめて!!」なんて言って尻餅をついても、ここぞとばかりに忠犬ぶりをアピールします。
まだまだ



わーい


まろんと忠犬ごっこしてる間に大変です




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ジャに愛のぽちょ!はなちゃんに会えますように。
ご先祖様、ありがとう
2006.10.25 (Wed)


僕、ジャです。今日は、パパさんのご先祖様に会いに平和公園へやって来ました



あ~あ~~ すいません


雨上がりの平和公園は ほとんど人影もなく、何処からか野鳥の声が聞こえてきます


ここには何度か来ていますが こんなに走り回れるなんて思ってもいませんでした


↑
ジャに愛のぽちょ
京都へ Ⅱ
2006.10.24 (Tue)

僕、ジャです。 憧れのドッグカフェが なぜか嵐山ー高雄パークウェイの食堂に変わってしまいましたが、僕は ご機嫌です

のぶりに大好物の”うどん”をもらって、尻尾さえあれば びゅんびゅん振り回したい気分でした。

林道を下った先には、コスモス畑が広がっています。高雄の山々を借景にして ピンクに白にオレンジに秋色が風になびいています

でも、僕は言いたい


この9ヶ月で すっかりのぶり家色に染まってしまった僕を、今日ほど強く感じたことはありません。
京都行きの一番の目標、それは 30年前いつも食べていたらしい”出町ふたばの豆餅”(京阪出町柳駅にあるお店)だったのです。長い行列をものともせず、「一個160円だよ。昔の2倍だぁ!!」と ほくほく顔で車に乗り込んできたのぶりを見て、僕は確信しました。このDNAを僕も受け継いだことを・・・・
加茂川の土手をゆっくり歩いていると なんだか美味しそうなおやつの匂い


長い一日が終わり、お出かけの間 皆の脳裏からすっかり忘れ去られていたちょんさん。 いつもお留守番ご苦労様です。 こんなに遅くなってごめんなさい


京都へ Ⅰ
2006.10.23 (Mon)

僕、ジャです。今日はいったいどこに連れて行かれるんだろう




ユさんの家に到着したものの、片付けのできていない部屋にプンプンののぶり一家、とりあえず昼食をと皆で出かけた先は・・・・?
古都らしく優雅で落ち着いたドッグカフェのはずでは・・・・?
なぜか 僕の大好きなドッグラン!!!
やっぱり僕の飼い主は 僕に一番甘い


わあー



うーん



ユさんに会いに来たはずののぶり一家、僕をこんな楽しいところに連れてきてくれた事には感謝しますが、水筒忘れるなんて・・・・
誰の手でもかまいません。早く僕にお水を下さい。 つづく・・
またやってしまった!
2006.10.22 (Sun)

僕、ジャです。「お出かけだよ。」の声に、ウキウキドキドキの僕がやって来たのは 木曽川の河原です。川面に吹く風が すうっと僕を誘う




やっぱり行くべきだね



河原の石は ミズゴケでずい分ぬるぬるしています。それに リードを思いっきり引っ張った先の流れは、とても僕の脚力では立っていられないほどの速さです。あぶない!あぶない! のぶり、リードはしっかり握っていて下さい。僕は、このあたりで ちゃぷちゃぷ楽しませて頂きます。この爽快感は 水着がなくても平気で川に飛び込める犬だけが味わえるものかもしれません


なんだか プンプンになった飼い主と共に次に訪れたのは、パパさんの実家



あれれ? おじいさんに甘えている場合じゃないかもしれません。
家に着いたら 僕も車と同じ運命にあるのかも・・・・
そうです


お気楽の順番
2006.10.21 (Sat)

僕、ジャです。今日は朝から のぶりのご機嫌が今一です。朝の散歩も「今日は中止!」と、僕とパパさんをベッドに残して 明け方一人で ソファーに逃げ込んで行きました。のぶり曰く「左右両方から『ぐーごー、ブヒブヒ』じゃ 眠れるわけがない!」 まあ確かにパパさんのはひどいけど、僕のいびきは 部屋を飛び出すほどじゃないと思いますが・・・・・??
でも流石に 朝の散歩をさぼった事を反省したのか、朝食後には 庭でいつもの毛づくろい


あれぇー


外で働き、家で働く



さあ 僕も働きますよ。 身なりもさっぱりしたことだし、気合を入れて ちょんさんと追いかけっこしなくては・・・・・
そういえばちょんさん


ぐっすり寝ていて褒められるのは 我が家ではあなただけです。
まあ あなたにも色々言い分はあるでしょうが、寝ていて文句言われるより良いと思いますよ

おかえりなさい
2006.10.20 (Fri)

僕、ジャです。 夜遅くに 突然の来訪者です。びっくりしました。僕は基本的に 番犬の役目は放棄しているので、誰が玄関から入って来ようと 大歓迎します。 だからこの真夜中の訪問者にも 何の躊躇もなく「いらっしゃい

そうだ! 札幌にいるはずのパパさんだ


何ヶ月ぶりかな? えーと・・・7月に一緒に山口に旅行して以来かな



はい



ほーら! パパさん、気をつけて下さい。 ちょっと目を離した隙に パパさんのバッグが、ちょんさんの餌食になっていますよ。 僕はこの家の中で発生するどんな物音も聞き逃しません。眠っているように見せかけて、実は 僕の耳がすべてを見通しているのです。
僕は、一宿一飯の恩義は絶対に忘れない忠犬です

そのつもりです

ちょっとやりすぎたかな?
2006.10.19 (Thu)

僕、ジャです。今日は 久しぶりにボストンテリアのもも姉さんに会いました。でも なんだかいつものもも姉さんとは違う匂い

それに 態度もちょっとつれない

「ジャックちゃん



もも姉さんから漂うこの大人の香り・・・・うーん どうしちゃったの? 何が何だか分からないうちに「今日は ももちゃんとは遊べないよ。」と 邪険に引き離す鬼のような飼い主

納得がいかないまま引きずられてゆく僕がした事、それは・・・・

わーい


まろんがちょっとリードを緩めた隙に、思いっきり抗議の気持ちをぶつけたのに、「ばか




「女の子の日」ってなに? まだまだ 僕には学ばなくてはならない事が 山ほどありそうです。

ああ 今日はシャンプーの日じゃなかったのに・・・・
風邪を引いたら大変

分かりました。もう 来年の夏まで噴水には飛び込みません


ガールフレンド
2006.10.18 (Wed)

僕、ジャです。 この子は『はなちゃん』っていいます。僕の大好きなブリンドルの女の子です。まだ6ヶ月で誰に対してもフレンドリーな『はなちゃん』に、のぶりもまろんもメロメロです。
人間って なんてせっかちなんだろう? 会ったその日から 二人で『はなちゃんになんとかジャのお嫁さんになってもらおう会』を結成して、いろいろ暗躍している。
『はなちゃん』に会ったら行儀よく



わかってます



人間達のお節介はいりません。 僕は僕のやり方で きっと『はなちゃん』を僕のお嫁さんに迎えます。 ほら見てください。『はなちゃん』の うっとり僕を見つめる目を・・・・・
のぶりとまろんの暗躍は、僕らの間には必要ありません。

さあ 行きますよ。今日もいつものコースを一緒に歩きましょう。
でも『はなちゃん』、僕より先は歩かないでね。ちゃんと後ろからついて来てください。 とにかく今の段階では、ご近所のライバルわんこから 『はなちゃん』を守り抜かねばなりません。誰ともすぐ打ち解けないで

僕らのトイレ事情
2006.10.17 (Tue)

僕、ジャです。 分かっています。庭で 枯葉なんてかじっている場合じゃないことは・・・・・
僕がこの家に来てそろそろ9ヶ月になりますが、この芝の荒れようはひどいものです


『隣の芝生は青い』っていうけど、本当に 我家の両隣の芝生は青いそうです。

僕は庭で用をたしますが、ちょんさんはすごいんですよ

なんと家の中に6ヶ所もトイレがあるんです。あっ、間違えました。7ヶ所でした。自分のゲージ、和室の角、キッチンのゴミ箱の横、お風呂場の角、玄関、まろんの机の下、そして 僕と同じ庭です。
これはちょうど和室の角で 最近お気に入りの『壁に足掛けスタイル』をきめているところです。
とにかく彼には彼の言い分があるらしく、また次にでもお話したいと思います。

あのう・・・すいません。 僕もまた


あぁ 間に合ってよかった。これで今夜もゆっくり眠れます。
お願い
2006.10.16 (Mon)

僕、ジャです。 日曜日の夕方ともなると、この庄内川のドッグランには 名古屋中のわんこが集まってきます。本当に楽しい所です。
初めてここに来たころは、びっくり仰天


それが 今ではランに入れてもらった途端、パワー全開で走り回るちょっと厄介犬になっています。

たまに すごく僕好みの女の子にめぐり合うこともあります

こんなふうに 僕は 犬は犬らしくをモットーに日々を送りたいと思っています


オス犬としての楽しみを満喫して、ランを後にする頃には 背中に落ちる夕日もなぜか哀愁をこめて僕に語りかける

『おい、来週もまたこいよ。待ってるぜ

のぶりお願いします。夕日もこう言っていることだし、今度からは 女の子のお尻くんくんは控えますから ぜひ ここに連れてきて下さい。
最後の仕上げ
2006.10.15 (Sun)

僕、ジャです。 ちょんさん ずい分高く吊り上げられましたね。
大丈夫ですか? 首根っこをつままれて耳堀りされてるあなたを見るたび 僕は フェレットに生まれなくて本当に良かったと思います。
でも ここを乗り切れば一連の儀式(ちょんさんを人間と共生させるための大洗濯)も終わりですよ。 長かったですね。
強制執行者はまろんなんですから 後で 僕に八つ当たりするのはやめて下さいね。

ああ とうとう僕の番ですか? この綿棒見るたびに ついつい体が後ずさってしまいます。 いくらのぶりが 猫なで声で僕を呼ぼうとも
この耳こちょこちょだけは好きになれません。 お願いだから 今度にしてくれませんか?・・・・

無理ですね。わかりました。こうして取り押さえられた以上、もう 観念しますよ

この一時さえやり過ごせば 僕には ものすごいご褒美が待っているはずなんです


最後の仕上げは おやつタイム

こんなに頑張ったんですから ドドーンとお願いします。
試練は続く
2006.10.14 (Sat)

僕、ジャです。 この季節になって さすがに週一回のペースになりましたが、夏場は三日に一度は 泡ぶくにされていました。 まろんなんか 僕の鼻先くんくんして「くさい






もう そろそろいいんじゃないですか? ドライヤーの熱風が ちょっときついような気もするんですが・・・・ お尻に風がびゅんびゅん来ると なぜか腰砕けの情けない僕になってしまいます。

とりあえず 人間達から開放され、一人うとうと夢心地の僕に 次の試練が訪れます。 あぁ これはのぶりのお下がりの鼻毛切りバサミだ

できればやめてほしい事
2006.10.13 (Fri)

僕、ジャです。僕は、まだ心の準備が出来ていないのです。決して「いやだ



ちょんさんは まだ終わってないのに・・・・・

ほら ちょんさんは まだ気持ちよさそうに湯船の中でしょ。プカプカ浮かんで楽しそうにしていますよ。そうでもないかな? そろそろ『いいかげんにして

人間と暮らすということの大変さを 僕もやっと分かってきました。

とうとう僕も 全身泡だらけにされてしまいます。「人間が800円で、犬のあんたが1800円のシャンプーなんて・・・・」とか言いながら、僕の迷惑も顧みずゴシゴシは続きます。 まあこうやって始まってしまえば、結構快適ではあるのですが・・・

つづく・・・
犬の意地
2006.10.12 (Thu)

僕、ジャです。外からの物音にすべての神経を集中させ じっと耳をすませます。もうすぐ 今日のお留守番はおしまいです。さあ ドンッとのぶりに飛び掛る瞬間が近づいてきました。どんなに「待て



再会のセレモニー(のぶりには たっぷり。まろんには ちょっぴり。)が終わり、我が家の女性陣が ソファでくつろぎ始めたら、
さあ お願いしますよ。そのひざ ちょっと貸してください。
ああ やっと落ち着いた。はしゃぎ過ぎて疲れた時は、この体勢が一番です。

なんで





密談
2006.10.11 (Wed)

僕、ジャです。我が家の女性陣が 今までほとんど見たこともない野球をみて なんだか大喜びしています。 なになに



おーい、ちょんさーん



あぁ またバスタブに墜落してたんですか? ドラゴンズファンが勝利に酔いしれている時、偽ドラゴンズファンが優勝セールに舞い上がっている時、のん気に風呂の栓 かじっている場合じゃないと思うけどな


ねぇ ちょんさん。 君は本当にマイペースな奴だね。 君は明日の僕らの運命を知ってるかい? バーゲンに浮かれてる二人の目を見てごらんよ。 いつもと違うあの輝きを

そうだよ。 朝から君はずっとゲージの中、僕はずっと玄関のマットの上で二人の帰りを待つんだ

明日は 退屈なお留守番デーになりそうだよ。
子犬ですから
2006.10.10 (Tue)

僕、ジャです。僕は かなりの甘えん坊です。だって 10ヶ月の子供ですから




おっと 今度はトイレですか



さあ 夜も更けたし、僕も用をたさなくては

僕の災難
2006.10.09 (Mon)

僕、ジャです。 何だか不思議な奴が、バルコニーに現れた


「おみゃーさん どなたさん

とにかく こうして現れる奴らを くんくんペロペロしようものなら 我が家の女たちが ものすごい勢いで飛び出して来て やれ殺虫剤だ




本当に 人間の女の人は 不思議でたまりません。 僕に『まて。』って言いながら なんでそこで口げんかが始まるかなぁ

僕のおやつの事思い出してよ。

今度は 大笑いですか



僕の楽しみ
2006.10.08 (Sun)


僕、ジャです。ちょんさんは 1日1回 必ず このコーヒーフレッシュをのぶりにねだる。僕らの飼い主は 獣医さんから「あまり 飲ませない方がいいですよ。」と言われているのに、ちょんさんの おねだり攻撃に すぐ負けてしまう。 『これだけは、あんたにはあげないよ。』と 独り占めを目論むちょんさん

ああ もう残ってないじゃないか


のぶり ありがとう




誰にも譲れない楽しみが もうひとつあります。 それが 食事の後のレタス三昧


レタスの外側の葉っぱの大きい所なら 2枚かな

真ん中あたりなら 3枚半は欲しいな


芯の近くだったら まるごと お願いします。
昼の仕事
2006.10.07 (Sat)

僕、ジャです。昼間 僕は のぶりが行く所に のそのそ付いて歩きます。どんなに眠くても それが飼い犬の勤めですから

でも ある瞬間、その忠誠心が どこかにぶっとんで行くことがあります。あのイタ公が 僕に喧嘩を売ってきた時です。
ちょんさんめ 今日はベッドに追い詰めたぞ

この しっぽは 放さんぞ


僕に 勝てるなんて思うなよ。
のぶりに見つからないように、声をひそめて戦闘だ



おいおい



まあ しょうがないか


とにかく 僕は多忙です。 飼い主の側を離れるわけにはいかないし、ちょんさんとも 日々 激しい戦いをつづけている・・・・・
時には こうして添い寝もしてあげなくてはならない。
僕には お昼寝時間を削ってでも やらなくてはならない仕事があるのです。
朝の仕事
2006.10.06 (Fri)

僕、ジャです。 僕の朝一番の仕事は のぶりを起こすことです。
とにかく 起きない

「目が開かないから 無理。」 果てには、「今日は やめよう。」とまで言い出すのです。 でも 僕はめげません

どれだけ布団に潜り込もうとも 挑戦し続けます。
だって 朝の散歩は あなたの仕事でしょ


やっと目覚めたのぶりが フラフラと身支度してる間、僕は 次の仕事にとりかかります。 まろんに 朝の挨拶をしなくてはなりません。
この親にして この子あり。とはよく言ったもので うっかり ベッドに飛び乗ろうものなら ひどい目に遭うことは この 8ヶ月で証明済みです。 そっと 両手をベッドにかけて 「まろん 起きて



今度は ちょんさんの番です。 彼は 僕やのぶりが バタバタ始めると たいていゲージの中を ウロチョロし出すのです。 そこを ねらって僕が外から 「早く出てきて まろんと遊べば・・・」って誘うと 我慢できずに 大騒ぎです。 彼がこうなったら、もう 誰も止められません。 のぶりに戸を開けてもらった彼は 一目散に まろ部屋に直行し 彼の朝一番の仕事を始めます。「まろん 遊ぼうぜ



自慢
2006.10.05 (Thu)

僕、ジャです。 のぶりとまろんが 僕を家に迎えた理由の第一番は、この 般若まゆげだったそうです。 うんうん、なんとりりしい

「のぶり そのおやつちょうだい。」

僕の自慢のおしりです。 くるんと渦を巻いて 優しく大事なところを隠してくれる、埋もれしっぽ

むっちりしていて かつ 引き締まった後姿



フェレットって奴は ちょっと顔つきを見ただけじゃ なかなか そいつの考えてることを 言い当てるのは難しい。 やっぱり 全身から発信するメッセージを 受け止める洞察力が不可欠です。 ただ ちょんさんは この僕にしても かなり難解な奴だ。 だって こいつは 自慢の鼻の白黒模様を 日々刻々と変化させて、僕の目をくらませるんです。 本当です。 なんで あいつの鼻の模様 変わるんだろう

心癒してくれる者
2006.10.04 (Wed)

僕、ジャです。 僕が、最も心癒される時間は のぶりと遊んでる時です。こうやって ぬいぐるみのポコタンとじゃれていると つい 時を忘れてしまいます。 でも 調子に乗りすぎて ポコタンに襲いかかっていると、のぶりが必ずこう言います。 「ジャ



大丈夫? ポコタン



ついでに ちょんさんの心の友 プーさんも紹介します。 ちょんさんは このプーさんが、どこかに行っちゃうと 完全に心の均衡を失ってしまいます。お昼ね場所(のぶりのベッドの下の引き出し)に いつもプーさんともぐりこんでいます。 撮影のために ちょっと引き出しを開けただけなのに かなりおかんむりでした。 もう いい年(約50歳)なんだから、ぬいぐるみは 卒業した方がいいですよ。
お互い 友達は大切にしましょう。
住んでいる所
2006.10.03 (Tue)


僕、ジャです。僕は 今 愛知県の名古屋市に住んでいます。もともとのぶりもまろんも ここの出身ではないので、はっきり言って 右も左も ここどこじゃい・・・??の状況なのです。 ですから 僕も 名古屋弁はおろか、ご近所のわんこ達に会っても なかなかうまくしゃべれません。 「おみゃーさん どなたさん?」って おしりくんくんされても、「僕、ジャです。」と答えるのが 精一杯の日々が続いています。最近、やっと マンションの半径1㎞くらいに住むわんこさんには、「やあ


それに引き換え、この ちょんさんは 散歩にも行かず ただひたすら我が家を守り抜いているみたいです。 つい この前、2度ばかり 僕の誘いに乗せられて マンション大脱出を決行したんだけど あえなくお縄となり 強制連行されてしまった。 その時は 30分くらいは
「外の世界もなかなかだった。

まろんに 「セレブなイタチじゃない


とにかく僕は、この家で 唯一の男の子です。この狭いサークルの中に閉じこもってないで、どんどん 縄張りを広げ 名古屋市の観光ボランティア(あればの話だけど・・・)がやれるくらいになりたいと思ってます。僕は、ジャですから 話半分に聞いてください。
本当の名前
2006.10.02 (Mon)

僕は、本当は ジャではありません。 ちゃんとした かっこいい名前があるのです。
でも いつからか ジャになっていました。

この ちょんさんだって 2年半前 のぶり家に来たときには 「ちょび太」という
立派な名前があったらしい。 でも 今では誰もそんな名前があった事すら覚えていないのです。 恐るべし


おかげで この ちょんさんは のぶり家では3代目のフェレットらしいが いまだに 「ちょん」とか「つん」とか あっちこっちで呼ばれ プンプンのご様子だ。

とにかく 僕は ジャではありません。 僕は ジャックです。 のぶりが TVドラマの「24」にはまって 主人公のジャックにちなんで付けた名前。 どんな困難な状況も 超タフな精神力と行動力で突き進む ブル系ジャック
